マイセン磁器で造られたシャンデリア。
人形や花が細かく造られている。




パゴタというマイセンからくり人形。
触ると手、頭、口から舌が出ます。
もともとテーブルウェアで食事の懇談会中に
話を盛り上げるため、このような作品が生まれた。

作者:エーべライン
絵付:ヘロルト

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三美神センターピース。
皿を持ち上げる三人の女神は
アグライア(華麗)
タリア(花の盛り)
オイフロジーネ(明朗)
の女神立像。
右の写真は、上から見た中央の皿。
(1835〜1925)




プレートの縁に見られる装飾。
籠目の四角い部分や連続する楕円を
彫刻刀でひとつひとつ彫っていく。
(1835〜1925)




スノーボウル
マイセン磁器 1790年